弊社は、創立以来、迅速・確実・誠実をモットーに、地元をはじめ県内外のインフラ整備や社会基盤を構築する会社として活動してきました。
そんな中、阪神・淡路台紙震災をはじめ東日本大震災、近年では九州熊本地震、西日本豪雨と自然災害により、甚大な被害が発生しました。
私たちは、これまで社会基盤整備によって暮らしを守るために、測量、調査、設計を行ってまいりましたが、毎年のように発生する災害に立ち向かうためにも日々技術の向上を図り、国の打ち出す国土強靱化の施策を真摯に受け止め、災害に強い社会づくりに貢献できる企業を目指して努力してまいります。
今後も「快適で安全なくらしと21世紀の文化・社会・地域の発展に貢献する」ことを経営理念とし、測量を通じて「豊かな環境・確かな未来」の実現のため努力していく所存でございます。
代表取締役 清水 良彦